最近読んだ中でのおすすめ本Vol.2

すっかりさぼってしまった本の紹介。

インプットは大事にしているので、色々読んでます!

というわけでさくっと紹介。

 

 1.ゆっくり、いそげ

ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~

ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~

 

COOから「最近のモヤモヤがすっきりした」と言われ、即読破。

◆目次
第1章 1キロ三〇〇〇円のクルミの向こうにある暮らしを守る方法
第2章 テイクから入るか、ギブから入るか。それが問題だ
第3章 お金だけでない大事なものを大事にする仕組み
第4章 「交換の原則」を変える

第5章 人を「支援」する組織づくり
第6章 「私」が「私たち」になる
第7章 「時間」は敵か、それとも味方か

 

めちゃめちゃよかったです。

「仕事の目的を「GIVE(贈る)」にしてみる」

「お金も欲しいし、やりがいも欲しい」

「仕事に人がつくのではなく、人に仕事をつけてみる」

などなど、色んなモヤっとしたものをすっかりさせてくれました。

 

売上、利益、成長、拡大・・・数えきればキリがないぐらいに

「それって元々欲しいものだったっけ?」

というものに追いかけられる場面が発生します。

そんな中で、それらの意味を咀嚼し一つの「解」を示してくれたと思います。

 

人材紹介ビジネスをやっているとKPIマネジメント、面談数、推薦数などの話が多いです。そんな中、自分が(特に求職者の方々に対して)大事にしたいのは

「この人に会って、ちょっと自分の人生よくなった!」

という部分。

これやろうと思うと「GIVE」の発想がないとやってられないw

という中で出会った一冊。

キャリアや仕事のやり方にモヤっとしている人にオススメの一冊です。

 

2.ジョブ理論

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位!  ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位! ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

  • 作者: クレイトン M クリステンセン,タディホール,カレンディロン,デイビッド S ダンカン,依田光江
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2017/08/01
  • メディア: 単行本
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以前過去記事でご紹介したビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則の著者クリステンセンの新作。

「片付けるべきジョブ」にフォーカスし、事業を作ろう!という話。

事業を作りたい!と思っている人にオススメ。

特に「これあったら面白い!」から入ってしまっている事業開発の人にはぜひ読んで欲しい。(それ大体いらないものなので)

 

◆目次

序章 この本を「雇用」する理由

[第1部 ジョブ理論の概要]
第1章 ミルクシェイクのジレンマ

第2章 プロダクトではなく、プログレ

第3章 埋もれているジョブ

[第2部 ジョブ理論の奥行きと可能性]
第4章 ジョブ・ハンティング

第5章 顧客が言わないことを聞き取る

第6章 レジュメを書く

[第3部「片づけるべきジョブ」の組織]
第7章 ジョブ中心の統合

第8章 ジョブから目を離さない

第9章 ジョブを中心とした組織

第10章 ジョブ理論のこれから

 

3.SHOE DOG

SHOE DOG(シュードッグ)

SHOE DOG(シュードッグ)

 

 

久々に本読んで感動した。
今日スタンスミス履いてるけど、ナイキの靴買おうと思ったw

・フィル・ナイトの人柄
・家族の存在
・個性的な登場人物
・オニツカとの真剣勝負
日商岩井の男前さ
・えぐい資金繰り
等々、めっちゃ濃いー内容でした。特に起業家にオススメ!!

特に好きなのがこの2つ。
「勝つことは、私や私の会社を支えるという意味を超えるものになっていた。私たちはすべての偉大なビジネスと同様に、創造し、貢献したいと考え、あえてそれを声高に宣言した。何かを作り改善し、何かを伝え、新しいものやサービスを、人々の生活に届けたい。人々により良い幸福、健康、安全、改善をもたらしたい。そのすべてを断固とした態度で効率よく、スマートに行いたい。
 滅多に達成しえない理想ではあるが、これを成し遂げる方法は、人間という壮大なドラマの中に身を投じることだ。単に生きるだけではなく、他人がより充実した人生を送る手助けをするのだ。もしそうすることをビジネスと呼ぶならば、私をビジネスマンと呼んでくれて結構だ。
 ビジネスという言葉にも愛着が湧いてくるかもしれない。」

 

「懸命に働けば働くほど道は開ける。道とは何であるかを明確にした人はいないから、私はミサに参列して学ぼうと思う。
みんなに言いたい。自分を信じろ。そして信念を貫け。他人が決める信念ではない。自分で決める信念だ。心の中でこうと決めたことに対して信念を貫くのだ」

 

◆目次

夜明け アスリート人生

1962 オニツカとブルーリボン
1963 会計士として
1964 レジェンド・バウワーマン
1965 巨漢ヘイズ
1966 手紙魔ジョンソン
1967 ウッデルの参加
1968 ペニーとの結婚
1969 フジモト
1970 8000ドルの借金
1971 ナイキ・ブランド誕生
1972 シカゴの展示会
1973 偶像を破壊する
1974 専属弁護士ストラッサー
1975 日商岩井
1975 プリとの別れ
1976 バットフェイス
1977 ゴールラインは存在しない
1978 2500万ドルの請求
1979 中国進出
1980 株式公開

夜 死ぬまでにしたいこと

 

4.江副浩正

 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
稀代の起業家「江副浩正の仕事と生涯」正伝

江副浩正

江副浩正

 

 

リクルート事件とかぶっちゃけ知らんし、江副さんも名前しか聞いたことないしただ興味があるので読んでみました。
色々な人に『江副さんってどんな人やったんですか?』と聞いたことあるが悪く言う人を聞いたことがない。と言うところに江副さんのお人柄が出ているのかなと感じます。

死体検案書から始まる第1章から面白くて、一瞬で読めてしまった。

時代の先を読み、仲間を集め、大胆に投資をし、実行する。文字に起こすと一行やけど、なかなか難しい。
ただ、不動産と株の話が多くて、もうちょい生々しい当時のリクルート追体験したかったかな。

とはいえ人が死ぬ時はあっけない。
あーやはりまだ明日死ねない。頑張ろう。

 

◆目次

序章    稀代の起業家
第一章   東京駅東北新幹線ホーム
第二章   浩正少年
第三章   東京大学新聞
第四章   「企業への招待」
第五章    素手でのし上った男
第六章   わが師ドラッカー
第七章   西新橋ビル
第八章   リクルートスカラシップ 
第九章   安比高原 
第十章   「住宅情報」    
第十一章  店頭登録  
第十二章  江副二号
第十三章  疑惑報道  
第十四章  東京特捜部   
第十五章  盟友・亀倉雄策
第十六章  リクルートイズム
第十七章  裁判闘争
第十八章  スペースデザイン
第十九章  ラ・ヴォーチェ
第二十章  終戦
第二十一章 遺産

 

自分のまとめとしてももっと書かねば、、、